「学食の女神」がセクシー路線に 超ミニスカ美女がサービング
白い割烹着姿で頭には三角巾。これがいわゆる「学食のおばちゃん」像だが…。
大学の食堂といえば、普通は「おばちゃん」たちが調理し、カウンターで対応してくれるもの。そこに、もしも大胆キャミソールワンピースの美女が現れたら…?
■学食の女神ふたたび現る
中国の一大都市である陝西省の西安市。ここの「西北工业大学明德学院」から、ちょっとした騒動の話題が飛び出した。学食に突如現れた「女神」。彼女は若く美しく、そして昼夜を間違えたのかと思うほどセクシーだった。
彼女のおかげでいっきに華やかになった学食。男子学生たちが興奮したことは言うまでもなく、話を聞きつけた教員や職員が「どれどれ」と食堂に急ぐなど、普段とは雰囲気が確実に異なっていたという。
■鼻血ものの超ミニスカ美女が
割烹着姿の学食のおばちゃんやおじちゃんが後方で調理にあたるなか、カウンターで学生たちのオーダーに対応し、食品をお皿に盛りつけたりしていた女神。驚くのは、ユニフォームとは決して呼べないそのスタイルだった。
彼女がその時着ていたのは、体のラインにぴったりとフィットしたライラック色のキャミソールワンピース。おまけに超ミニ丈で、肩や腕、胸元を大胆に露出させていた。
■判明した女神の素性
学食が大騒ぎになっているとの情報に慌てた大学事務局。直接その女神に聞き取りをしたところ、彼女は学食を運営する会社の御曹司の交際相手で、忙しい時間帯にちょっとだけお手伝いをしてみたのだという。
食品安全衛生管理上の問題もあり、彼女が手伝いを継続するかどうかは不明だが、少なくとも男子学生たちは「うちの学食にもついに女神が現れた」と大騒ぎしている。ソーシャルメディアに写真が投稿されるなど、誰もがまたの出現をとても楽しみにしている様子だ。
■美女を雇うだけで大繁盛
中国からは、「学食の女神」騒動の話題が時おり伝えられている。有名なのは2015年11月に微博(ウェイボー)で大注目となった揚州大学の学食の女神。
美しく、そしてやさしい笑顔でサービングしている姿を捉えた写真はあっという間に数十万回の閲覧数を記録し、大手メディアが当時2年生だったその本人に取材を申し入れたほどだ。
美人は何かと得しているなどと言われることがあるが、「美人を雇うことはもっと得」とも言えそう。商売においては別の解釈も可能だ。
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(文/しらべぇ編集部・浅野 ナオミ)