「いったいなぜ?」 急死した美少女の遺体からいくつも臓器が消える
急性虫垂炎が原因で死んだはずの娘だが、遺体からは子宮をも取り除かれ…。
楽しい旅先で激しい腹痛を訴えた美少女が、絶叫するほどの激痛に苦しんだ末に死去した。愛娘の死にショックを受けた両親は、その後に娘の臓器がいくつも取り除かれていると聞かされて愕然。「これは犯罪行為なのではないのか」と怒りをあらわにしている。
■美少女を襲った悲劇
とても美しくモデルとしても活動していたロシア人の少女(16)が、休暇を過ごそうと家族と共にトルコへ飛んだ。
しかし楽しい時間を過ごせたのはごくわずか。「お腹がものすごく痛いの」と訴えた少女は病院に搬送され医師らの診察を受けたが、その後わずか8時間で死に至ったという。
■抜き取られていた複数の臓器
少女の死後に捜査員らから検視結果を知らされた両親は、亡き娘の遺体から子宮を含む複数の臓器が抜き取られていたと知り愕然。
遺体はその後にロシアに送られそこでも医師団が死因を調べるべく検死を行ったというのだが、死因は虫垂炎により引き起こされた腹膜炎であると断定された。