土壇場で反故にするなんて許せない! ドタキャンに怒りを感じた瞬間3選

約束を土壇場でキャンセルする「ドタキャン」。やっぱり許せない?

■ドタキャンが許せないと思った瞬間3選

ドタキャン被害経験者に「許せないと思った瞬間」を聞いてみた。

①1行のLINEで終わらせブロック

「婚活で知り合った女性と、食事の予定を入れてました。ところが決まってから段々とLINEの数が減っていき、そっけなくなり…。


そして前日の夜になり、『ごめんなさい、やっぱり会えない。さようなら』とLINEが。さすがに頭にきて電話しようとしたけど、もうブロックされていた」(30代・男性)


②予約を入れていたのに…

「店を予約していたのに、一緒に行くはずの友たちから直前になって『ごめん、仕事が入っていけなくなった』といわれた。本当なのかもしれないけど、予約している以上こちらも無理して仕事を切り上げているわけで、都合をつけてもらいたかった。


その後何度も謝罪を受け、友人関係は継続していますが、どこか疑いの目を向けている自分がいる」(40代・女性)


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■SNSで嘘がバレることも

③SNSに書き込みが…

「ドタキャンしてきた友人。当日、彼のSNSを見てみたら、『今日は彼女とデート』と画像付きの写真がアップされていた。


前からの約束を反故にしてでも、彼女を優先したかったってことですよね。それを気に、友人関係にピリオドを打ちました」(20代・男性)


ドタキャンは全てが故意というわけではないが、どのような理由であっても、された側は不愉快な気分になっている。その後のフォローをしっかりするべきだろう。

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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年5月17日~2019年5月22日
対象:全国10代~60代の男女1721名 (有効回答数)

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