ゆたぼん君、“渋谷でベッド”のジョーとコラボ 批判との向き合い方聞かれ…

人気ユーチューバー・ジョーが「不登校ユーチューバー」ゆたぼんとコラボ。学校に通う意義をやんわり伝える展開に。

■勉強嫌いだったと明かすジョー

学校について「おもんない」と述べるゆたぼん君に、ジョーは深堀りするように「何がおもんなかったん?」と質問。すると、ゆたぼん君は「まあおもろいときはプールとか。そういう時間に行って帰る」と、好きな授業だけ出ていると明かす。

すると、ジョーは「俺もここだけの話、そんな感じやったんや」と声のボリュームを落としつつ、学校そのものは好きだったものの、勉強嫌いな学生だったと告白した。


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■友達の大切さを語る

しかし、その後の主張は学校に通うことの意義をやんわりと伝えるテイストになっていき、「大事な友達ができたりとか、その大事な友達を傷つけてしまうこともあったり、傷つけられたりとか」「自分がちっさな世界でどうやって生きていくのかなってみたいなことを学べたりしたから」などと、学校という小さな空間だからこそ学べるものがあるとそれとなくアピール。

相手が10歳なこともあり、頭ごなしに否定することはしなかったものの、人と人との結びつきを大切にするスタンスのジョーとしては、クラスメートを「ロボットに見えた」と一刀両断してしまう、ゆたぼん君の姿勢に危うさのようなものを感じていたのかも。

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■「いい意見かもしれへんよ」への返答は…