現役モデルやアイドルが明かす「悶絶するステージ衣装の臭さ」に衝撃
『ヤバい話のHow Much?』で現役モデル・茜子やアイドルらが「ステージ衣装の臭さ」を熱弁して…
28日深夜放送『ヤバい話のHow Much? ~ヤバい法律相談~』(テレビ朝日系)で、モデル・茜子が「とんでもなくクサいステージ衣装」について暴露、出演していたアイドルなどから共感が殺到した。
■ステージ衣装の臭い
同番組は、アイドル・女優・モデルなど芸能界で成功を目指すイマドキ女子がリアルな「ヤバい話」を告白。法律的に慰謝料は発生するのか、敏腕弁護士が判定するバラエティ番組だ。
とあるファッションショーに出演した茜子が、衣装が「あまりにもひどいにおい」だったため体調を崩した過去を明かす。
「ツーンとした匂いがして体を洗ってもとれなかった。においのせいでずっと頭痛に悩まされた」とその当時を振り返り、慰謝料がとれるのか弁護士に相談した。
■アイドルの衣装も…
茜子の発言に同じくモデルの脇田恵子は「モデル業界では、衣装の色落ちを防ぐため、洗わずに着まわすことが多い」ため、においが残るのは仕方がないと語る。
この話題から、元AKB48・西野未姫は「アイドルの衣装も(レースなどついているため)ほとんど洗わない。汗のにおいをごまかすためにファブリーズ(布用消臭スプレー)を使っていた」と熱弁。
相談を受けた弁護士3名は1~4万円と慰謝料を発表。職場などでにおいのハラスメント・スメルハラスメントが問題になっていると解説し、衣装を管理できる主催者側に非があると指摘した。