ノブコブ吉村、坂口杏里容疑者が夜遊びした理由に「自分勝手な言い訳」
『ノンストップ!』平成ノブシコブシ・吉村崇が、『ザ・ノンフィクション』での坂口杏里容疑者の発言に注目。「自分勝手な言い訳」と厳しい言葉をかけた。
■夜遊びは母親の死がきっかけ
しらべぇでも既報のとおり、6月30日放送の『ザ・ノンフィクション』で密着取材を受けていた坂口容疑者。
その中で、夜遊びするようになったきっかけについては、故・坂口良子さんの死によって「ヤケになっちゃった」と明かしていた。
■「自分勝手な言い訳」と批判
これを受け、MCのバナナマン・設楽統が「お母さんが亡くなったって影響はやっぱりあるんですかね?」と言うと、吉村は「なんかお母さんのせいにしてませんか? これだけ聞くと」と疑問。
自身も祖母が亡くなっていることを挙げて「ヤケになってこんな風にはならない。自分勝手な言い訳かな」と厳しい言葉を投げかけた。
吉村といえば、6歳の頃に母親と生き別れた経験があり、バラエティ番組で母親を探す企画が放送されたこともあった。そういった背景があってだろう、坂口容疑者の発言にモヤモヤすることがあったのかもしれない。
■人生に絶望している人は…
吉村からは厳しい批判を浴びた坂口容疑者。しかし、最愛の人を亡くしたことで人生に絶望してしまう気持ちもまた理解できる。しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,365名に調査したところ、全体の約2割が「人生に絶望している」と回答。なんらかの理由で生きることにつらさを感じている人はいるよう。
また、年代別で比較すると、若い年代にその傾向が見られた。
吉村の発言を受け、ネット上では「吉村の言うとおり」といった声もあがっている。「人生、何度でもやり直せます」と語っていた坂口容疑者だが、今後の生き方に注目が集まる。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)
対象:全国20~60代の男女1,365名(有効回答数)