ホームシックになったアメリカ人、日本の「民泊」で元気になる
ホームシックに民泊が効く?
日本のウマい物を食べ尽くすべく、8月に来日していたテキサス州出身のアメリカ人・ジョナサン。彼はとんかつや焼肉、桃などさまざまな美食を食べ歩いていたのだが、5日目にしてややホームシックになってしまったらしい。
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■民泊物件に案内
それもそのはず。東京でテキサスの味を食べるのは意外と難しいらしく、さすがに故郷が恋しくなってしまったようだ。そこで彼を連れて行ったのが、ホテルではなくマンションの一室を借りられる民泊。
以前記者もイギリスに出張へ行ったときにロンドンの民泊を利用し、部屋で海鮮丼を作って食べたことを思い出し、ジョナサンにもキッチン付きの民泊でテキサスの味を自炊してもらうことを思いついたのだ。
■成田空港からのアクセスも良い
記者がジョナサンを連れて行った物件は、成田空港へのアクセスも良い京成小岩駅からすぐで、ファミリー向けの民泊物件が多く登録されているサイト『Homeaway』で予約した。
遠くだがベランダからはスカイツリーも見え、景観はバツグン。日本のビジネスホテルはベランダに出れないところばかりで窮屈だが、その解放感にもジョナサンは癒されているようだった。