それ武勇伝じゃないから! 酒の失敗談を語る人に「格好悪い」と感じた瞬間3選
場が盛り上がることもある酒の失敗談について聞くと…
■格好悪いと感じる瞬間3選
「格好悪い」と感じさせてしまう酒の失敗談はどんなものなのか。複数の人に聞いてみた。
①喧嘩
「職場の同僚、『若い頃は酒飲んで暴れて大変だった』『半グレ集団をとっちめてやった』などと、失敗談としながらも、どこか自慢気に喧嘩をしたエピソードを語ってくる。
実際のところ強そうには見えないし、本当に強い人ってそういうことはあまり語りたがらないと思う。すごく格好悪い」(40代・男性)
②寝過ごし
「ある友人ですが、『新幹線で酒を飲んで寝過ごして、大阪で降りるところを広島まで行った』『中央線で大月まで行った』と寝過ごしを自慢してくるんです。
笑ってほしいのかもしれないのでしょうが、聞くほうは『バカだな』としか思わない」(20代・女性)
■異性関係の話を…
③奔放な異性関係
「酒の席で酔っ払って起きたらホテルで横に男がいたとか、聞いてもいないのに自慢する会社の同僚。正直聞きたくもないし、羨ましいとも思わない。単にビッチなだけ」(20代・女性)
場を盛り上げるネタにもなることも事実な酒の失敗談だが、「格好悪い」と感じている人が多い様子。話す際は、相手を選んほうがいいかも。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
対象:全国20代~60代の男女1,653名 (有効回答数)