『有吉ゼミ』東MAX、別荘が完成も… 「70万円のトイレ」にネット騒然
番組の企画でスタートした、東MAXの別荘探しが完結! こだわり抜いた「金のトイレ」に視聴者からも様々なツッコミが
『有吉ゼミ』(日本テレビ系)の企画で、別荘を建てる計画が進行していた、「東MAX」こと東貴博。
26日の放送で完成した別荘がお披露目されたのだが、東が家族の反対を押し切り、自分のためにこだわり抜いたという「トイレ」が反響を呼んでいる。
■妻と娘への優しさ溢れる別荘
東は、昨年10月に千葉県館山市の90坪の土地を700万円で購入。その後、地盤改良に200万円を投じ、建築費はおよそ4,000万円ほどかけ、このほど別荘が完成した。
白を基調とした美しい外観、内装は木のぬくもりを感じつつ、太平洋を一望できるスタイリッシュな空間となっており、料理の勉強中だという妻・安めぐみのため、キッチン設備も最新式のものがズラリと並ぶ。
同じく同番組で家を建てた坂上忍も「いいな~」と感嘆の声を漏らした。
■豊臣秀吉の茶室風「金のトイレ」
「唯一自分のためにこだわった場所」としてトイレを挙げた東。豊臣秀吉の茶室をイメージして作ったそうで、扉を開くと黒と金で統一されたラグジュアリーな空間がお目見え。
「お金がある自分を噛み締めながら用を足したい」との思いから、金の壁紙は5万円、金の床は2万2,000円、金のトイレットペーパーホルダーは4,000円、金のタイルが敷き詰められたお香を置くスペースに12万円と、総額70万円ほどかけて「金のトイレ」を実現。
トイレブラシ入れまで金にこだわる徹底ぶりに、坂上も圧倒されていた。