宇賀なつみ、マクドナルドでアルバイトも「バーガー作ったことない」
「日本マクドナルド 2019亜紀の『クルー体験会』記者発表」に宇賀なつみと平岡祐太が登場。
■マクドナルドで働いてたのに…
2人とも10代の頃にマクドナルドでアルバイトした経験があり、クルーの衣装が様になっている。
平岡は「17歳の時、東京で音楽の専門学校に通う資金集め」のために1年半働いており、「片手でレタスの適量のグラム数かどうかわかる」ほど、バーガー作りを極めていたとか。
一方の宇賀は「接客とかレジ打ちとか電話のとり方とか、基礎をしっかり学べそう」と思いマクドナルドを選んだという。1年働いたが「接客だけで、ポテトを揚げたことがあるくらい。バーガーを作ったことがないんです」と明かし、平岡から「マクドナルドで働いていたのに、バーガー作ったことないんですか!!」と驚かれる。
■昔とは変わった?
2人は最近でもマクドナルドの常連だといい、平岡は「白と黒を基調にした店舗で、オープンカウンターみたいのがありましたね。そこで仕事をしていたり、昔とは店内の雰囲気が変わったな」と感じたそう。
宇賀も「PCとかスマホとか充電できるようになった。ちょっと時間が空いている時に、仕事のメールを返したりできるのでよく使っています」と微笑む。
■フリーになって余裕が
今年3月にテレビ朝日を退社し、フリーアナウンサーとして活動している宇賀。
会社員時代よりも時間に余裕ができたそうで「自分のスケジュールで動けるようになった」といい、「芸術の秋なので、絵とか書いてみたいですね。絵心がないので、もうちょっと上手くなりたい」とこの秋の目標を明かした。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)