カビハウスに住むグラドル、歯茎の炎症が治まらず 「痛くて痛くて」

カビマンションに住んだ結果、健康も貯金も仕事も失ってしまった門楼まりりん。親知らずの炎症もなかなか引かないようだ。

■ツイッターでも前向きな本人

そこそこの家賃で借りた部屋がカビハウスで、服やバッグだけでなく自分の体までボロボロになって、おまけに親知らずまで炎症してしまった門楼。

そうは言っても引っ越し費用が貯まるまでは今の部屋に住み続けるしかなく、帰宅先はカビハウス。「泣きっ面に蜂」ならぬ「泣きっ面にカビ」という感じだが、本人はあくまで前向きなようで、自身のツイッターでは「カビハウス」で検索1位を奪取したことを報告する。

もちろん、「前向きにならないとやってられない」という気持ちもあるのだろうが、それでも前向きな姿勢は、応援したくなるものだ。


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■約6割がつらい出来事を力に

カビハウスに住んでしまったことで、色々とつらいことに見舞われた門楼。挫けそうになった瞬間もあるだろうが、しらべぇ編集部の調査に対し、全体の57.7%が「つらい出来事があったおかげで今がある」と回答している。

つらい出来事があったおかげで今があると思うグラフ

カビハウスから無事引っ越し、病気も完治させて「あのときの経験も、決して無駄ではなかった」と思える未来を手にしてほしいものだ。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年5月17日~2019年5月22日
対象:全国10代~60代の男女1,721名(有効回答数)

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