『24時間テレビ』櫻井翔、駅伝パートの呼び方に困惑  「それ思ってた」

『24時間テレビ』でマラソン中継先への嵐の呼び方「駅伝さん!」が話題に。

嵐・櫻井翔

24日から放送中の『24時間テレビ42 人と人~ともに新たな時代へ~』(日本テレビ系)にて、嵐の櫻井翔が駅伝パートへの呼びかけ方に違和感を覚える一幕があり、ネット上で話題になっている。


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■謎の「駅伝さん!」呼びが始まる

恒例のチャリティーマラソンが、駅伝方式に変更になった今年の『24時間テレビ』。

事前にガンバレルーヤよしこ(28)、ハリセンボン・近藤春菜(36)、いとうあさこ(49)の3人が挑戦することが発表され、番組放送開始後に同局の水卜麻美アナウンサー(32)が4人目のランナーだと発表された。

この影響は思わぬところに。それは、スタジオから中継先への呼びかけ方だ。今まではひとりのランナーの名前や、帯同先にいるアナウンサーの名前を呼べば良かったが、走者が4人いることで戸惑ったのか二宮和也が「駅伝はどうなっているのでしょうか、駅伝さん!」と呼びかけ。

この流れを受けてか、相葉雅紀、大野智も「駅伝さ~ん!」と呼びかけることに。

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■首をかしげる櫻井「合ってるのかな?」

その後、櫻井の順番がくると「これ呼び方合ってるのかな?」と首をかしげたうえで「駅伝さーん!」と呼ぶ。すると、それまで冷静に反応していた、駅伝帯同中の日本テレビ・森圭介アナウンサーが「駅伝を担当している森です」と反応することに。

その後、ふたたび呼びかけ役となった二宮が「俺わかったよこれ、名前なんだと思う。エキデンさん!」と悪ノリするなどして、この記事を記者が執筆している25日午前12時現在、今もなお「駅伝さん」遊びは続いている状況だ。


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■「駅伝さん」遊びにファン歓喜

生放送ならではの機転の効いたやり取りに、ネット上は大盛りあがり。「かわいい」「面白い」などの反応のほか、呼び方に疑問を呈した櫻井に「それ思ってた」「だよね、駅伝さんって何って感じだよね」など共感する声も見られている。

はたして、マラソンは無事時間内にタスキをゴールまで届けることができるのか。それはわからないが、今後、森アナがネット上で「駅伝さん」と呼ばれるのは間違いなさそうだ。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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