“あおり運転されやすい車の特徴”が話題 「絶対にやめたほうがいい」

バーチャルユーチューバー・懲役太郎が語る「あおり運転されにくい車・されやすい車」とは。

2019/08/22 16:20

追越し運転
(gyro/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

あおり運転男」の逮捕などで、連日議論の対象になっているあおり運転という行為。命を危険にさらす理不尽な行ないに怒りを感じるとともに、「自分がいつ被害者になるのか……」と不安になっている人も少なくないだろう。

そんな中、バーチャルユーチューバー・懲役太郎が自身のYouTubeチャンネルにアップした動画が注目を集めている。


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■懲役太郎とは

懲役太郎は「前科3犯、(称呼番号)893番、懲役太郎です。」というフレーズで人気上昇中のバーチャルユーチューバー。「刑務所に服役中であり、職業訓練の一貫として、ユーチューバー活動をしている」という設定だ。

裏社会や反社な人々の生態、刑務所・拘置所事情などに詳しいことが特徴で、自身の実体験に基づいていると思われるディープな動画をこれまでに多数アップ。

「タピオカ屋が反社会勢力のシノギになる理由」「身内が逮捕されたときに役立つ『パクられお泊りセット』の紹介」「刑務所で使える喧嘩テクニック」など、濃い内容のテーマを、独特な質感の声で軽妙に語っている。

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■「ヤンキー車」はあおり運転されない?

生放送配信を切り抜く形で、「あおり運転されない方法」を語った懲役太郎。これまでに何台も何台も車に乗ってきたという彼だが、あおり運転されない方法は「ヤンキー車にしてしまう」ということらしい。

具体的に言うと「ホイールを変えて車高を下げて、後ろに羽をつける」「車高を落として、タイヤの幅を変えて、マフラーを変える」などの方法で、実際に彼がかつて国産車のマフラーを変えていたときは、あおられることが一切なかったという。

なお、これは女性や普通の外見の人にも有効だそうで、「女性でも普通の人でも、(車の)形が異様になってくると、(あおり運転する側も)『近づいてはいけない』となってくるみたいです」と語る。

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■「子供乗ってますは危険」との持論も