加藤浩次、24時間駅伝のいとうあさこに「俺だけにはならないで」
『スッキリ』24時間駅伝に挑むいとうあさこに『27時間テレビ』で100キロマラソンに挑戦した加藤浩次がエール。その内容に爆笑の声。
■30キロからが本当の疲れ?
いとうは、ハリセンボン・近藤春菜、ガンバレルーヤ・よしこ、当日発表のランナーとともに24時間駅伝に挑む。その中でいとうは42.195キロを走るのだが、練習で30キロを走った際には「時計で何キロ走ったって出るんですね。30.0の途端に(脚が)止まりましたからね。1メートルも長く走れない」とつらさを語る。
加藤は「フル(マラソン)やったことある人に聞いたら、30キロ以降が自乗、自乗でつらいらしいよ。そこかららしいよ、本当の疲れって」とコメントする。
■「俺だけにはならないで」
『27時間テレビ』(フジテレビ系)の企画で100キロマラソンに挑戦したことのある加藤は、「頭(最初から)飛ばさないほうがいいぞ。後半に(体力を)残さないと」とアドバイス。
そして、87キロでリタイアしたことを振り返り「やめてよ、俺みたいになるのは。俺だけにはならないで。がんばって」とエールを送り、スタジオは笑いに包まれる。天の声である南海キャンディーズ・山里亮太も「我々もう二度と加藤浩次を作らない」とさらに笑いを誘った。
■いとう、近藤のルックスに驚く声も
本番に向けて体を絞っていることもあり、ネット上ではいとう、近藤に対して「痩せた」「スッキリしてる」と驚く声があがっている。
加藤のように途中でリタイア…とはならないことを願うとともに、くれぐれも4人全員が無事に走りきることを祈りたい。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)