友人の恋人を強姦しかけた男 珍しい症状を理由に無罪放免
自分ではコントロールできぬ「就寝中の行動」ゆえに、男性が大変なことをしてしまった。
酒に酔い寝たはずが、友人が恋人と眠るベッドに忍び込んでしまったというある男性。このほど本人の「無罪です」という主張が認められ、その意外な理由に注目が集まった。
■酔ったまま友人宅へ
2017年のこと、20代の英国人男性が友人とクラブに出掛け楽しんだ。そこで酔った男性は、自宅に戻らず友人宅へ。
空いている部屋に泊まることにし眠りについたはずが、なぜか立ち上がり、友人とその恋人が眠っている寝室に侵入。ふたりが眠るベッドにそっと入り込み、女性の下半身に手を伸ばしたという。
■恋人の絶叫で目覚めた友人
何も気付かず眠っていた友人だが、陰部を触られた友人の恋人は異変に気付き愕然。
パニック状態となり絶叫し、恋人の名を叫ぶなり「強姦されそうになった!」と大声を張り上げすぐに通報したという。