近藤春菜、鼻下のほくろを切除した理由を告白 「だって…」
『さんま御殿』ハリセンボン・近藤春菜がほくろを切除したことを告白。その理由に明石家さんまがツッコミを入れた。
20日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)にハリセンボンの近藤春菜が出演。鼻の下にあったほくろを切除したことを明かし、その理由に驚きの声があがっている。
■鼻の下にあったほくろを切除
コンプレックスを抱える芸能人として出演した近藤。MCの明石家さんまから「鼻くそみたいなほくろあったやろ」と指摘されると、「じつはそれ、取ったんですよ」と告白する。
「ここ(鼻の下)にあったんですよ、イボみたいなめっちゃでかいやつがあったんですけど、これ『このままどんどん大きくなって(鼻の)穴を塞ぎますよ』『息できなくなりますよ』って言われて取ったんです」と明かす。
■「だって死んじゃうから」
「取ったんか〜。取ってよかったけどもな〜」とやや残念がるさんまに、近藤は「だって死んじゃうから」とツッコミ。
さらに、「鼻の穴塞ぐイボって無茶苦茶おもしろいで?」と言われたが、「おもしろいですけど、3〜4ヶ月に1回の『さんま御殿』のために命を削りたくない! もうちょっと生きたいから」と返して笑いを誘った。
■ほくろが心配な人は…
ほくろによって鼻の穴を塞いでしまう言われて心配になったという近藤だが、しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,732名に「自分の顔や体のほくろ」について調査したところ、3人に1人が「心配になったことがある」と回答。男女・年代別で比較すると、全年代で女性のほうが多い結果となった。
「ほくろ」での笑いはなくなった近藤だが、やはり健康のほうが大事。その他にも、成人病のリスクからジムに通っていることを明かしていた。
・合わせて読みたい→近藤春菜、鈴木杏樹の不倫謝罪に疑問 「キレッキレのコメント」に共感の声
(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)
対象:全国10代~60代の男女1721名 (有効回答数)