賃料のいい部屋借りるも「虫とカエル大量発生」 管理会社の言葉も唖然

おしゃれな家賃9.3万円のデザイナーズマンション。しかし、住んでみたら虫が出て、服はかび、病気になり、仕事もなくなる最悪の家だった。

■水の侵入も激しい

また、浸水も激しく、「雨が降るとフローリングから水が侵入する」という問題も。このせいか、住んで1ヵ月が経つ頃にはベッド近くに置いていたカゴ・ぬいぐるみなどがカビだらけになってしまい、クローゼットに入れていたはずの革のベルトバッグも真っ白に。

その他にも「水周りはカビやコバエで一杯」「入居段階でガスコンロ・トイレの便座が壊れていた(これは入居時に修理済み)」など、問題は次から次へと発生していたようだ。


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■運気や貯金まで奪う部屋

しかし、初めての一人暮らしだったこともあり、門楼は管理会社にあまり強く言えず。そうやって我慢して住み続けるうちに、咳が止まらなくなり、ついには肺炎、咳喘息の疑いありと診断されるまでになったそうだ。

結果、診断してくれた医者に「早急に出たほうが良い」「このままでは命すら危険だ」と言われたのだが、体調不良が原因で最近は仕事を貯金を切り崩して暮らしていたため、「どうすれば良いのか…」と途方に暮れる現在を綴った。

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■「損害賠償も視野に入れては」