Matt、毎日涙していた過去を明かす 父桑田は「楽しい人生を歩んで…」
Mattが毎日泣いていた過去を『行列のできる法律相談所』で明かした。
元巨人・桑田真澄投手の息子でブライダルモデルで音楽家のMatt(マット・25)が18日、『行列のできる法律相談所』(日本テレビ)に出演。毎日泣いていた過去を明かし話題になっている。
■メイクのテーマは…
番組冒頭で度々話題になるインスタ投稿について触れられた。一枚の写真の加工に20分、メイクには3時間をかけるため「もう別人(になる)」と堂々と明かす。
ご意見番の渡部建に、本日の「メイクにテーマはある?」と尋ねられ、「この中で一番白いこと」とするも、モニターを見て「白すぎて目と口しか見えてない(笑)」と自虐で場を温めた。
■野球をやりたくなかった
後半は「Mattが涙した日」というテーマで番組は進行。野球一家に育ったMattは、小学生の頃から野球を始め父譲りのセンスが開花するも、人一倍美意識が高く「坊主頭は嫌だな」「土で汚れるのは嫌だな」と思っていたことを明かす。
「日焼けが嫌だな」と思った時は、交代を狙い自分の鼻を殴ってわざと鼻血を出たこともあったそう。一方で、バイオリンやピアノは好きだったため、葛藤で毎日涙を流していたのだとか。