つるの剛士「ウルトラマンになるのは使命」 でも走り方がダサすぎて…
「ウルトラマンフェスティバル2019 ウルトラマン基金 チャリティーナイトイベント」につるの剛士・杉浦太陽・石黒英雄・濱田龍臣が登場。
■走りがダサすぎて
オーディションを振り返り、杉浦は「なぜか走るオーディションがあった」といいだすと、石黒も「撮影監督に『過去にすごいダサい走り方のやつがいたんだよ』って言われた」と明かし、濱田も「ぼくも日活で『こっちに向かって走って』って」と同意する。
じつはこのオーディション、つるののせいで生まれたそうで…「それ、俺が作っちゃったのよ。吹奏楽部で、スポーツやったことがない男が走るとどうなるか知ってる!?」と叫び、実際に走ると会場はあまりのダサさに爆笑。つるのは「真夏に20回以上練習させられた」と嘆く。
■ウルトラ愛が…
イベントでは会場から集めた質問に答えるコーナーも。
「撮影で大変だったこと」「どうしたら強くなれるか」などの質問が続く中、「今年、ウルトラマンフェスティバルに7回来ている」ガチのウルトラマンオタクの濱田にだけは「今一番欲しいS.H.Figuartsは?」が飛び出し、爆笑に包まれる。
全力で、最愛の「ジャスティスの新しいFiguartsが出ることを期待しています! バンダイの偉い人、お願いします!!」と叫ぶと、会場からは温かい拍手が。
被災地や難病に苦しむ子供たちへの支援活動を続ける『ウルトラマン基金』のチャリティーイベントとして開催された「ウルトラマンフェスティバル2019 ウルトラマン基金 チャリティーナイトイベント」。
4人との写真撮影やメッセージムービーなど、この日のチャリティオークションで集まった支援金は100万円を超え、これからも被災地支援を続けていくという。
・合わせて読みたい→つるの剛士、保育士試験受験を宣言 スゴすぎる「経歴」が話題に
(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)