「性的暴行を受けた」 助けた女の嘘で全てを失った男性

親切だった男性、冤罪で逮捕され「もう人助けなど二度としない」と決意を明かす。

■逮捕された男性は「全てを失った」

通報され身元を特定された男性は逮捕され、刑務所で過ごすはめに。冤罪であることが証明できるまでの苦しみは相当なものだったといい、この逮捕がきっかけとなり愛する妻子にも去られ、仕事まで失ったという。

しかしその後に防犯映像を見せられた女は「暴行被害など受けていないではありませんか」と問い詰められ、「あれは嘘だったんです」と自供。しかし嘘をついた理由については明かしていない。


関連記事:高齢者を狙う恐怖のオヤジ狩り 襲撃する若者集団を目撃者は放置

■「善意を捨てる」と語った男性

その女がこのほど同冤罪事件につき有罪であると認め、今後については各メディアに「少なくとも数か月間の刑務所暮らしが待っている」と伝えられた。

その一方で、恩を仇で返された男性は、「いつだって僕は人助けをしてきましたが、もうしません」「僕は全てを失ってしまった」「あの女には、死ぬまで悩み苦しんでもらいたい」と語っている。

女の母親が娘を哀れみ泣く姿もキャッチされているが、この事件の唯一の被害者で同情されるべきなのは、冤罪で全てを失った男性のほうだ。

・合わせて読みたい→情熱的すぎてイヤだった? ディープキス中に女が男性の舌をかみ切る

(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

【Amazonセール情報】ココからチェック!