ディズニーシー・新アトラクション オープンの裏側には知られざる努力が

13日放送の『セブンルール』では東京ディズニシー・スーパーバイザーの女性に密着。

13日に放送された『セブンルール』(フジテレビ系)では、東京ディズニシー・スーパーバイザーの石川みなみに密着。新アトラクションオープンまでの知られざる努力に、多くの反響が寄せられている。


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■最年少で抜擢

アトラクションの時間帯責任者や運行管理、キャストの育成・勤務管理を行う「スーパーバイザー」。石川は最年少で抜擢され、7月23日にオープンした新アトラクション「ソアリン:ファンタスティック・フライト」を担当することになったという。

オープンまでの1ヶ月、ほぼ毎日キャストの接客トレーニングに励む彼女は、つかの間の休日にもディズニーシーを訪れ、「ゲスト」としてパーク内を楽しむようにしていると語る。

その目的は、日々新しいグッズや料理が登場する中で、ゲストと話ができるように。勤務中に限らず、常にゲストと向き合うという熱意を見せた。

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■5時間待ちの行列

オープン当日は、開演とともに多くの来園者がソアリンを目指し、1時間後には5時間待ちの行列ができいるという盛況ぶり。そんな中石川は、ガイドマップを取ることを忘れソアリンに来てしまった人のために、手元に沢山のガイドマップを携えゲストを出迎えるという心遣いを見せる。

仕事が一段落しソアリンの出口に向かうと、石川は笑顔で出ていくゲストに向かって「どうもありがとうございました」「いってらっしゃい」とひとりひとりの顔を見ながら声を掛けていく。

石川は「沢山の笑顔に会える」「ここ(出口)を何人の笑顔が通ったんだろう」と自身も笑顔になりながら語った。

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■視聴者からは多くの反響が