中居正広、元AKBの悩みに共感 「あれだけいたファンがいなくなった」
『中居くん決めて!』に元AKB48メンバーが登場。結婚後、ファンが居なくなったという川崎希に対して中居正広も共感し…。
12日深夜放送『中居くん決めて!』(TBS系)では元AKB48メンバーの現在に密着。「結婚後、ファンがゼロになった」と吐露した、アレクサンダーと結婚した川崎希に対し中居正広がなぜか共感、ファンから大きな反響が起きている。
◼内田眞由美の現在
2007年、AKB48第5期生オーディションに合格、2010年『第1回AKB48じゃんけん大会』で優勝し、シングル『チャンスの順番』のセンターを務めた内田眞由美。
しかし、16歳でセンターとなり知名度を高めたものの、人気のパロメーターとなる『AKB48選抜総選挙』では参加した6回全てで圏外。2015年のAKB卒業後はAKB48を前面に押し出した焼肉店のオーナーを務めている。
◼結婚したらファンはいなくなる?
最高年商は1億円を超えたこともある人気店となったが、内田の目下の悩みは、AKBを前面に押した店だと知らない一般客が「来店しても驚いて『やっぱいいです』って帰ってしまう」こと。
ファン向けの店にするか、一般客向けにするか悩む内田に、中居は「これまで支えてくれたファンを大事にすべき」と店のコンセプトをさらにアピールするよう助言。
同じく実業家として成功した川崎も「アパレルをはじめて3年ぐらいはファンに支えられた」と共感したが、「結婚した途端ファンが一人もいなくなった」と振り返り、内田にも「結婚したときが勝負所」と伝える。
この会話を受け、中居は「俺なんか、結婚してないけど最近ファン見ないけどね。あんだけいたんですよ」と嘆いた。