「ママを守りたい!」 DV被害で血まみれの母のため娘が下した決断とは
父親の野蛮極まりない行為に動揺した娘。母を救いたい一心で下した決断が話題に…。
■大怪我を負った母の恐怖心
少女の母は頭を何度も踏みつけられたせいで頭がパックリ裂け、7針も縫う大怪我を負った。
なんども踏みつけられた後に意識が遠のき気絶したという女性はいま経済的に困窮しているといい、その一方では将来をも憂い、「アイツの釈放が怖い」「いつか殺しに来るんじゃないか」と怯えきっている。
■投獄された父に会いに…
あまりにも酷いことをした男だが、娘にとってはやはり父。情は今もあるらしく、少女は定期的に面会に行っているという。しかし父親は暴行そのものにつき後悔しておらず、「あんな目に遭って当然の女」とさえ少女の母につき語っている。
世間からは「実刑8年なんて短すぎる」「娘に恐ろしい姿を見せつけた鬼父だ」といった様々なコメントが噴出中だ。
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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)