よくケガする人に注意の声 ひとつのケガから大事に至ることも

かすり傷なら放置しておいても治るが、骨折ほどのケガになればそうともいかない。ケガはしないほうがいいのだが…

2019/08/11 08:40

怪我
(Rawpixel/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

スポーツやアウトドアが好きな人は、ケガが多いのも無理はない。しかしそのような趣味がないのにケガを頻繁にするのなら、おそらく周囲は心配するはずだ。


画像をもっと見る

■頻繁にケガする人は少ない

しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,721名を対象に、「ケガについて」の調査を実施。

よくケガをしてしまうグラフ

「よくケガをしてしまうほうだ」と答えた人は、全体で19.2%と少ない割合である。

関連記事:藤田ニコル、オフショット公開するも“肘”に注目集まる 「ケガしたの?」

■知らないうちに切り傷が…

性年代別では、ほとんどの年代で男性よりも女性の割合が高くなっている。

よくケガをしてしまう性年代別グラフ

しかも、若い女性に多いのが印象的だ。

「先日、料理しているときに、うっかりして指を切ってしまった。注意しないと」(20代・女性)


知らないうちに、ケガをしている人も。

「知らないうちにすり傷ができたり青あざになっていたりすることがあり、後で『なんだろう、これ?』ってなるタイプ。普段はそんなに、おっちょこちょいではないと思うんだけどな」(30代・女性)

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
■落ち着きがなくてケガ