小姑に強い殺意を抱いた妻　ナイフを取り出すも誤って自分を刺す

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■意外な展開に夫も唖然

しかし、夫はやはり強かった。

夫の抵抗にあったせいで妻の手元はすっかり狂い、ナイフは夫でも小姑でもなく、なんと妻自身の腹部にズブリと刺さってしまったのだ。

駆け付けた警官に取り押さえられた妻はその後すぐに病院に搬送されたが今のところ重篤な状態ではないもようで、「退院を待って署に連行される」と米メディアは報じている。

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■義理の兄弟姉妹との関係は良好？

「夫のきょうだいは苦手」という人は確かに多い。しらべぇ編集部が全国20〜60代の義理の兄弟姉妹がいる男女801名を対象に調査したところ、「関係が良好だ」と答えたのは全体の47.9％。半数以上は良好だとは思っていないというデータが得られた。

日本もお盆の時期が迫り、多くの妻が帰省を前にドンヨリした気持ちを抱え過ごしている。「殺意は抱かないものの義理の家族は嫌い」「別に毎年帰省しなくても…」という思いを抱えた妻が爆発しないよう、夫の気遣いが望まれる。