ヒカキン、ヒカルなどが大人気　好きなユーチューバーがいる割合は…

ヒカキン、ヒカル…。人気YouTuberとされる顔ぶれだ。今や彼らが動画を投稿すると、ツイッターでシェア・リツイートは「バズり」、ネット記事にもなるなど、注目・拡散度はすさまじいものと言えよう。

だが全体で見た時に、好きなYouTuberがいる人はどれくらいいるのだろうか。

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■好きなYouTuberがいる人は少数？

しらべぇ編集部が、全国10～60代のYouTubeを見る男女1,283名を対象に調査したところ、全体の25.6％が「好きなYouTuberがいる」と回答した。

動画のコンテンツに興味はあっても、投稿者への関心までには至っていないのかもしれない。なお、男女別では男性25.5％、女性25.8％とほぼ互角という結果になっている。

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■若い世代は好きなYouTuberがいる？

さらに、年代別に見ると、10代男女がいずれも6割前後から7割近い結果に。

小学生の将来の夢としてYouTuberが浮上しているともあり、若い世代には広くYouTuberが浸透している昨今。それだけに特定のYouTuberを好む人がいても不思議ではないのだろう。

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■人それぞれと言えよう

ネット上では好きなYouTuberについて、以下のようなコメントがあった。

人によって好きな動画もあることから、好きなYouTuberも人それぞれ、ということだろう。