500キロの荷物の下敷きで男性死亡 取材に対し「作業中に事故が起きた」

埼玉の運送会社で約500キロの荷物に下敷きに…

2019/08/08 19:00

■労災事故が起きると…

労災事故が発生した場合、当該事業主は、労働基準法により補償責任を負わなけらばならない。

しかし、労災保険に加入している場合は、労災保険による給付が行われ、事業主は労働基準法上の補償責任を免れる。(ただし、労災によって労働者が休業する際の休業1~3日目の休業補償は、労災保険から給付されないため、労働基準法で定める平均賃金の60%を事業主が直接労働者に支払う必要がある)。

労災保険に加入していない場合は、労働基準法上の補償責任を負うことになる。


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■法律上の責任が問われることも

場合によっては、労働基準法上の補償責任とは別に、当該労災について不法行為・債務不履行(安全配慮義務違反)などの事由により、被災者等から事業主に対し民法上の損害賠償請求がなされることもある。

また、労災事故が発生した場合、労働基準監督署にその事故を報告しなかったり、虚偽の報告を行ったりした場合にも、刑事責任が問われることがあるほか、刑法上の業務上過失致死傷罪等に問われることも。


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■暑さの影響もある?

本件を受けネット上では、猛暑との関連を疑う意見もでている。

「暑いし集中力も落ちてきてるから気をつけよう」


「台車の下敷きになる人は結構多い。倒れそうなら逃げよう」


猛暑が続く夏。暑い中での作業には、とくに注意が必要だ。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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