山里亮太、傷心中の大西ライオンに痛烈イジり 「テレビ消しました」
映画『ライオン・キング』の日本語吹き替え版の声優に、選ばれなかった大西ライオン。「天の声」から鋭いツッコミが…
7日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に、映画『ライオン・キング』において、日本語吹き替え版の声優に抜擢された俳優・賀来賢人と、ミキ・亜生が出演。
同作の劇団四季ミュージカルのモノマネで知られる「大西ライオン」ではなく亜生が抜擢されたことに、「天の声」や加藤浩次が鋭いツッコミを入れた。
■亜生「めちゃめちゃ怒ってました」
ティモン役に亜生が大抜擢されたことに、加藤は「亜生くんがやるんだもんね」と後輩の活躍を讃えつつ、「大西ライオン怒ってるだろうね」とツッコミ。
亜生によると、大西は「めちゃめちゃ怒ってはりました」「『俺じゃないのか!』言うてはりました」といった様子で、このときばかりは「心配ないさ~!」とも言わなかったのだそう。
映画の紹介に移ると、天の声は「さ、今きっと大西ライオンがテレビを消しました」と痛烈にイジり倒し、笑いを誘った。
■天の声のツッコミに「天才!」
大西のリアクションが目に浮かんでしまうだけに、視聴者からは「天才!」「さすが」など天の声の絶妙なツッコミに感嘆の声があがっている。
https://twitter.com/hnbgtmy/status/1158904824726900736
大西ライオンがwwwTVを消しましたwwww
ほんと山ちゃん天才! #スッキリ— 山羊降る月夜に岸想ふ デュ王国民リンシャン 🌟 (@rinsyang) August 7, 2019
天の声さん
今、大西ライオンがTVを消しましたw #スッキリ #ライオンキング— ᕼᗩᑭᑭᎩポリス (@happypolis) August 7, 2019
ライオンキングは大西ライオンしか見たことないから映画見てみたい
— 木村弘道 (@rx0020141) August 7, 2019
中には、同作の名シーンを「大西ライオンでしか見たことがない」という人も。
■好きなことは仕事にしないほうがいい?
今回、惜しくも声優に抜擢されることは叶わなかった大西だが、一方で「好きなことだからこそ、仕事にしないほうがいい」という考え方もできるのではないだろうか。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国の20代~60代の男女1,344名を対象に実施した調査では、全体で26.0%の人が「好きなことは仕事にしないほうがいいと思う」と回答している。
賀来と亜生が声優を務める映画『ライオン・キング』は、8月9日金曜日より全国公開される。大西のモノマネしか見たことがないという人も、この機会にぜひ名作を堪能してみてはいかがだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:全国20代~60代の男女1,344名 (有効回答数)