堀ちえみ、歯に激痛 舌がん手術から歯磨きに時間かけた結果…
堀ちえみがブログを更新し、舌がん手術以降、歯磨きに時間をかけていることを明かす。
2019/08/06 15:40
■舌がん手術以降、気をつけている歯磨き
この日、「月曜日なのに疲れがドッと…でも寝ている場合じゃない事態」というタイトルでブログを更新した堀。ここ数日、長岡の花火大会を楽しむなど忙しい日々を過ごしていたが、歯の詰め物が取れてしまったという。
今年2月に舌がんの手術を受けた彼女だが、それ以降、「舌の動きが悪いため、歯と歯の間に食べ物が詰まりやすい」という理由で、歯磨きには時間をかけていたのだが、どうやら力を入れすぎてしまったようだ。
■朝ごはん中に激痛
そして、朝ごはんの際、夫の卵焼きを一口食べた途端、詰め物が取れた歯に激痛が走ったという。そんな彼女の反応に家族みんなが「?」と驚いたようだが、理由を話すと「必ず病院に行かないと!」と言われたそう。
その後、堀はブログを更新し、大学病院に行ったことを綴る。歯の痛みで結局、朝ごはんを食べることはできず、代わりに息子が食べてくれたそうだ。
■「歯磨き0回」は2.8%
口腔環境を清潔に保つうえで、正しい方法で適切な回数歯磨きを行なうことは、非常に重要。虫歯や歯周病の予防のために、心がけている人もいるだろう。
ちなみに、しらべぇ編集部では以前、全国の男女1,359名を対象に「歯磨きの回数」を調査。その結果、「2回」が男女ともに半数近くを占めていることがわかった。
男性に比べて女性のほうが歯磨き回数が多いことも判明。昼食後、エチケットとして会社のトイレでする……という人が一定数いるのだろうか。
正しい方法で歯磨きをする難しさを感じさせる、ブログ記事であった。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1,359名(有効回答数)