加藤浩次、『スッキリ』から“弁護士保険”勧められ苦笑 「いらねーよ」
『スッキリ』から、弁護士保険を勧められた加藤浩次。共演者からの鋭いツッコミの数々に、思わず苦笑
6日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)にて、極楽とんぼ・加藤浩次が、同局の水卜麻美アナウンサーから「弁護士保険」を勧められる一幕があった。
■弁護士保険「いらねーよ!」
同日の放送では、夏休みの予期せぬトラブルに備える「ミニ保険」について特集。その中で、水卜アナから加藤に「弁護士保険」が勧められた。
これに対し、加藤は開口一番「いらねーよ! いらない、自分でやるよ、自分で解決します」と苦笑。水卜アナから「個人に突然降り掛かったトラブルの解決にかかる弁護士費用を補償してくれるそうです」と説明されると、「突然降り掛かってないですからね、己で撒いてますから」と笑いを誘った。
■「今からじゃ遅い」とツッコミも
加藤と言えば、闇営業問題に端を発した吉本興業のお家騒動において、同番組で「経営陣が変わらないなら辞める」と発言したことで、「加藤の乱」などと尚も騒ぎ立てられている。
そのため、ロバート・キャンベル氏から「これは、問題が起こる前からかけておかないといけないんですよね?」と鋭い指摘が入ると、水卜アナは「じゃあちょっと遅いですね」とツッコミ。
加藤も笑みをこぼしつつ、「細かい契約書しっかり読んだほうがいいですよ。いざ保険下りるなって思っても、契約書で下りないことになってる可能性ってありますから」と訴えた。