犬の虐待動画をネットで公開した韓国人男性 通報に「俺の勝手だ、この野郎」

あまりにも悪質な動物虐待動画に、人々が震撼!

■警官に口答えし反省ゼロ

警官の登場にひるむどころか、男は好戦的な態度で食ってかかったとのこと。しかもそれに続きさらに動画を撮影し、「この俺には何だってやれる」「俺が犬を殴ろうが、警官は俺に何もできねえってこと」と大口を叩いたという。

しかしその後ひどい目に遭っていたとみられる犬が男の自宅から運び出される映像も出回っていることから、犬は当局に保護された可能性が高い。


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■動画サイトは規制を強化すべき?

動物虐待はもちろんのこと、人に怪我をさせかねない悪質なイタズラ動画、はなはだしい迷惑行為を撮影した動画などのアップがあとを絶たない。

しらべぇ編集部が全国の20代~60代のユーチューバーを知っている人896名に、「規制すべきかどうか」に関し意識調査を実施したところ、「何らかの規制をかけるべき」という意見が多いことが判明した。

YouTuberは規制すべきだと思う?

物を言えぬ動物を虐待し、通報されてもなお反省しないこのような男は、全てのSNS使用、さらには動物の飼育を禁じるべきかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・マローン小原)マローン 小原

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年3月23日~2017年3月27日
対象:全国20代~60代のYouTuberを知っている人896名(有効回答数)

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