感謝を込めて… 何でもない日にプレゼントするのは公務員が突出
突然のプレゼントは嬉しいものだが、実際にプレゼントする人は少数派?
2019/08/04 15:00
特別なイベントごとや記念日ではない日に、パートナーから突然プレゼントを貰うのはとても嬉しいものだろう。
しかし、場合によっては突然のプレゼントを不審に思ったり、お返ししなくてはとプレッシャーに感じたりすることもあるようなので、何でもない日にプレゼントを送るのはハードルが高いのが実情だ。
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■突然のプレゼントは少数派
しらべぇ編集部が全国10〜60代のパートナーがいる男女1,328名を対象に調査したところ、「何でもない日にパートナーにプレゼントを送ることがある」と回答したのは全体の18.4%であった。
何でもない日にプレゼントを送る人は2割弱と、少数派であることが判明。なお、男性18.6%、女性18.3%と、男女間で大きな差は見られなかった。
■高齢層は照れくさい?
また、この結果を男女年代別に見ていくと…
もっとも割合が高いのは20代女性が33.0%、30代男性が31.1%で、10~30代の割合が高く40代以降は男女ともに割合が低くなっていく傾向がある。
日頃の感謝を込めてプレゼントを送る人も多いようだが、パートナーとの付き合いも長くなっているであろう高齢層は、きっかけなくプレゼントを送るのは照れくさく感じるのかもしれない。
■公務員が突出
さらに、この結果を職業別に見ていくと…
何でもない日にパートナーにプレゼントを送ることがあるのは28.2%と、突出して公務員であることが判明。自由業(23.8%)会社員(22.4%)と続き、もっとも割合が低かったは自営業(8.3%)で公務員とは20ポイント以上差が開いている。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代~60代のパートナーがいる男女1328名 (有効回答数)