「毎日唐揚げでも！」　死ぬほど好きな食べ物がある人の割合は…

突然だが、「死ぬほど〇〇が食べたい」と思う瞬間はあるだろうか。筆者の場合は唐揚げである。

つい先日、揚げ物のフライヤーを購入。さっそく20個ほどの唐揚げを作り、毎晩食べ続けているが、飽きる兆候は今のところない。唐揚げにマヨネーズをつけて口の中に入れ、さらに白米も頬張り…。と書いているだけでも食べたくなるほど、唐揚げが大好きだ。

そんな「死ぬほど好きな食べ物がある」人はどれくらいいるのだろうか。

■さすがに「死ぬほど」のレベルはいない？

しらべぇ編集部が、全国10～60代の1,721名を対象に調査したところ、全体の25.6％が「死ぬほど好きな食べ物がある」と回答した。

好きな食べ物言えども、「死ぬほど」レベルで食べたい、とまではいかないようだ。なお、男女別では男性25.1％、女性26.0％とあまり差は見られなかった。

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■若い人ほど好みがちか

さらに、年代別に見ると、いずれも10・20代男女が3・4割程度と比較的高い結果に。

昨今10・20代の女性を中心に人気のあるタピオカを好む層が主にこの世代であることから、若い人ほど好きな食べ物があると、死ぬほど食べたいほどハマってしまうのかもしれない。

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■巷では…

巷では、死ぬほど食べたい食べ物はあるのだろうか。ツイッター上では、以下のような反応が上がった。

誰しも好きな食べ物はあるが、ほどほどにしたほうがいいのかもしれない。