丸山桂里奈、取材先の店で笑撃食レポ 「あんまおいしそうじゃ…」
『スッキリ』の企画内で、生まれてはじめて金目鯛料理を食べた丸山桂里奈。感動的な美味しさに、思わず……
2日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)にて、元なでしこジャパンの丸山桂里奈が、これまで食べたことがなかったという「金目鯛」を初めて実食。食わず嫌いを克服するも、ユニークすぎるコメントに反響が寄せられている。
■「赤い色」が苦手で…
占い師芸人・島田秀平とともに、伊豆・下田のパワースポットをめぐることとなった丸山。水揚げ量日本一を誇る名産・金目鯛を食べに行く流れになるのだが、「私、島田さんが食べてるのを見てます」と、丸山は表情を曇らせる。
「金目鯛嫌いなの?」と聞かれると、「嫌いじゃないです。食べたことがないから。ただ、何で肌がこんなに赤なのっていうところに、まずいっちゃうんです。すごい日焼けが目立つ魚…」と、どうやら鮮やかな赤い色が苦手だったようだ。
■「砂浜に佇んでる金目鯛」と舌鼓
いざ店へ向かい、金目鯛の刺し身が乗った丼と、金目鯛のかぶと煮を食べた島田は、「めちゃくちゃおいしい!」と感動。
丸山も金目鯛の煮付けを食べてみると、「ハッキリ言います、おいしいです」と食わず嫌いを克服できた様子。
「本当に、泳いでないのかってくらい身が柔らかいです。いるじゃないですか、人間でも…砂浜で止まってる人間と、泳いでる人間だったら、砂浜に佇んでる金目鯛です」と、身の柔らかさに感激したことをアピールするも、島田から「なんかさ、あんまおいしそうじゃないんだけど…」とツッコミを入れられていた。