釈由美子、数年間「給料を過小見積り」されていた… 事務所認める

釈由美子に、事務所側が給与を1,000万円ほど支払っていなかったとするトラブルを一部週刊誌が報道。釈がブログでコメントした

釈由美子

30日、女優の釈由美子に対し、トミーズアーティストカンパニーが、1,000万円にも及ぶギャラトラブルを抱えていることを一部週刊誌が報道。これについて、事務所側と釈がそれぞれコメントを発表した。


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■報道に「正直困惑」

釈に対して1,000万円もの給与の未払いが発生しており、事務所社長も給料の未払いを認めているとする報道について、ブログを更新した釈。

「報道の発端はトミーズアーティストカンパニー代表の倉持氏が記者さんの取材にお答えして記事になったもの」であるとし、「本来ならタレントの情報について、注意深く管理しなければならないはずの事務所から、不用意にこのような情報が出されたことに正直困惑しています」と心境を明かした。

そのうえで、「記事の内容について誤解を招く間違った内容も多く見られました」と訴えている。

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■今後については…

また、釈のデビュー当時からお世話になっていたトミー社長が3年前に退任して以来、同社は代表が何人も交代し、所属タレントたちも混乱してる状況だったのだそう。

「そのような背景のなか、今回のような報道で世間の皆様をお騒がせしてしまったことを大変遺憾に思います」と改めてコメントし、今後については事務所と協議をしながら進めていくと綴った。

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■事務所「給料の過小見積り」認める