V6・トニセン「辞めたほうがいいかな」 年長アイドルならではの悩み

『しゃべくり007』で「トニセン」ことV6・20th Centuryが悩みを吐露した…

ライブ会場
(PongsakornJun/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

アイドルグループ・V6の年長者3人、「トニセン」こと20th Centuryの坂本昌行・長野博・井ノ原快彦が29日放送『しゃべくり007』(日本テレビ系)に登場。

最年長の坂本は48歳、長野が46歳、井ノ原が43歳。その年齢や体力面から「限界」を考えた過去を明かし、大きな反響が起きている。


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◼アイドルは何歳まで?

年齢を知ったスタジオメンバーからは「アイドルなんですか?」「いくつまでとかない?」と年齢面でのアイドルの限界について疑問が飛ぶと3人は苦笑いを浮かべる。

職業欄に記入するさい「アイドル」と書くのか聞かれ、井ノ原と長野は「タレント」と書くと告白、坂本だけは「自由業」と記入すると明かしスタジオを盛り上げた。

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◼井ノ原「辞めたほうがいい」

その後も、年齢的な肉体の衰えなどに話が広がっていく展開に。普段の会話は人間ドックの話題が増えた3人、長野は「2年前が最後。怪我しますよ」というようにジャニーズ名物とも言えるバク転にも限界を感じ、封印したと明かす。

コンサートでも昔は盛り上がったのに、30歳を超えると心配するファンが急増、「歓声じゃなくなったら、辞めたほうがいいかな」と井ノ原が解説した。

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◼ファンは大満足