『情熱大陸』八村塁に独占密着 バスケの経験年数に衝撃走る
『情熱大陸』(TBS系)では、NBAプレーヤー・八村塁に密着した。
28日に放送された『情熱大陸』(TBS系)では、NBAプレーヤーの八村塁に独占密着。八村は、アメリカプロバスケットボール「NBA」のドラフトで、日本人初の1巡目指名を受けた選手だ。
恵まれたフィジカルと類まれな才能で、全米でも高く評価されている八村。そんな八村に密着する中で、驚きの新事実が明らかになった。
■かつては野球少年だった
ベナン人の父と日本人の母を持つ八村は富山県で生まれ育ち、かつては野球少年だったことがある。当時の八村は体格に恵まれ、剛速球を投げたのだという。
しかし、バスケットボールと出会ったことから、中学生で八村の人生が変わった。瞬く間に才能は開花し、高校では全国大会3連覇を成し遂げている。
■英語が苦手だったことも
外国人を親に持つ八村だが、英語は苦手だったという。しかし、苦手な英語もバスケのために勉強し、アメリカの大学に進んだ。留学当初は言葉の壁でコミュニケーションがうまく取れず、試合に出場する機会を十分に与えられなかったという。
しかし、英語にも慣れた2年目には、存分に実力を発揮し、いつの間にかチームのエースにもなっていた。なお、3年目には数々のタイトルを獲得したという。
■たった8年でNBAに
バスケットボールを始めてから8年になることが明らかになった八村。視聴者からは、始めてからたった8年でNBAで活躍しているという事実について、驚きの声が続出した。
八村塁の情報を得てビックリ!
バスケ初めて8年だと?語彙力に欠けるが社会に出始めた頃にバスケを始めただと?
スゲェ— UK (@kodai_uuu) July 28, 2019
情熱大陸、八村塁良かった!
バスケ始めて僅か8年でNBAは凄すぎる!— オカモトカイロ (@okamotochiro) July 28, 2019
https://twitter.com/kenone4580/status/1155484068022124545
八村塁の情熱大陸面白い。バスケ始めて8年でNBAてすごい。
— kishin1109 (@kishin1109) July 28, 2019
ここ最近で人々の注目を集めている八村だが、衝撃の事実が明らかになったことで、より一層ファンを増やしそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子)