松本人志、「加藤浩次とはVS構造でない」と明言 『スッキリ』出演の意思も

松本人志が岡本社長の会見に対して0点評価をつけ、その上で騒動をまとめるために行動していることを伝える。

■「辞める」問題では…

加藤の「大崎会長が辞めるか、僕が辞めるか」と、松本の「大崎会長が辞めるなら、ぼくも辞める」の衝突した落とし所は、今ではまったくぶつかり合ってないという。さらに松本が言葉を続ける。

「一つ言いたいのは、加藤には山本がいて、ぼくには浜田が居て、特別な存在である相方を無視した発言をしてしまったことはあまりよろしくなかったな、と思っています」


松本や加藤が吉本興業を辞めれば、一番多大な影響が出る存在は相方の浜田雅功や山本圭一である。自身の感情ゆえに先走った発言をしたことについて、松本も加藤も反省しているようだ。


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■友近とのVSもない

松本が吉本興業の今後について語る場面もあった。

「吉本の芸人が誰一人辞めることなく…、6000人全員の面倒が見られるかはわかんないですけど、上から500人ぐらいの芸人は誰一人辞めることなく、楽しく吉本が普通の会社に戻れるようにだけ願ってて…。


ぼくもう、それができるならノーギャラでもいいんですよ、俺なんて…。それぐらいに思ってるし。なんやったら、俺一人が辞めて収まるんなら、それでって…これ言うたらややこしいね。でも、それぐらい自分の保身は一切ないんで、今それで動いてるんですね。


それですこしまとまりかけてるんですよ。友近とのVS構造もなくて、二人でしっかり話し合ってます」

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■「全部ちゃんと言ってくれ」