元AKB48・西野未姫、先輩の須田亜香里を名指し批判 「自分の顔よく見て」

『ヤバい話のHow Much?~ヤバい法律相談~』で元AKB48・西野未姫がグループの先輩にあたるSKE48・須田亜香里への不満を爆発させ…

西野未姫
(写真提供:JP News)

芸能界に潜むヤバい話を弁護士に相談、「本気で訴えたら慰謝料はいくらになるのか」を検証する『ヤバい話のHow Much? ~ヤバい法律相談~』(テレビ朝日系)。

24日深夜放送回は「ヤバい女のライバル」について、元AKB48・西野未姫が熱弁。事務所とAKBグループの先輩にあたるSKE48・須田亜香里への不満が爆発した。


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◼須田の「カワイイ」強要

テレビ番組で共演することが多い西野と須田。須田は収録後の楽屋で「私可愛かった?」「可愛かったよね?」と呪いのように西野に聞き続けるという。

これに恐怖を覚えた西野は、須田に押され「可愛かったです」としか言えず、「嘘をついて胸が痛んだ」と振り返る。

スタジオで再現VTRを見た西野は「自分の顔をよく見て!」とヒートアップしながら、「先輩だからカワイイとしか言えない。ウソをつき続けて病んじゃう」と心境を明かす。

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◼須田のハラスメントは成立するのか?

その場では「だよね、カワイイよね」と須田は喜んだため、「私としては良かったけど、ウソをつき続けるのは胸が痛む」と本心を吐露する西野。

これを「カワイイ」を強要するハラスメントのひとつとすれば、どれほどの慰謝料が取れるのか。弁護士3人が出した答えは「0円」が2人、「-30万円」が1人という結果に。これに西野は「私だからそうしている。みんな私の敵でしょ」と大騒ぎ。

弁護士は「ハラスメントの可能性はあるが、我慢の限界(受忍限度)を超えた場合に認められる。今の話を聞く限りは受忍限度の限り」と冷静に指摘。それでも西野は最後まで「弁護士変えて!」と納得できない様子だった。

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