新幹線に乗っていたら周囲がざわつき… 「乗り合わせた人々」に衝撃
元女子プロレスラー・タレントの北斗晶がブログを更新。サッカーチーム・バルサのメンバーと新幹線で乗り合わせたことを明かした。
2019/07/25 18:20
■バルサ選手たちと乗り合わせる
この日、「新幹線がざわついた。」というタイトルでブログを更新した北斗。彼女が乗っていた新幹線が品川駅に着いたとき、新幹線内部がすごくざわつき、セキュリティーの人がウロウロし始めたという。
この光景を見て「誰か有名な人が品川駅から乗ってくるんだろうなー」と思っていたところ、サッカー選手がゾロゾロ入って来ることに。北斗はサッカーに疎いため詳しい同乗者に聞いたところ、それはスペインのサッカーリーグ・リーガ・エスパニョーラに加盟している世界的名門・FCバルセロナだった。
27日の「Rakuten Cup」でJ1ヴィッセル神戸と対戦するため、来日中の彼ら。その移動中に遭遇したようだ。
■スペイン語に懐かしい気持ち
この幸運に、「同じ新幹線に乗り合わせたのはかなりラッキーなんだって」と喜びをあらわにした北斗。
また、メキシコにプロレス留学していたこともある彼女は、彼らの発していた「ラピド、ラピド、ラピド〜」という言葉の意味が「早く、早く、早くー」であることがわかったようで、「懐かしい響きでした」と綴ったのだった。