有吉、「アンジャ・渡部に近寄る人はメシ目当て」 佐々木希もその一人?
『マツコ&有吉 かりそめ天国』で有吉弘行が芸能界のグルメ王・アンジャッシュの渡部建を痛烈批判!
24日深夜放送『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、有吉弘行が芸能界のグルメ王として活躍するアンジャッシュ・渡部建を痛烈批判。渡部と旧知の仲の有吉だからこその切り口に、視聴者からは称賛が殺到している。
◼渡部は「メシだけ」の男
「知り合いの紹介で店に来て『サービスして』と強要する客に困る」美容師からの投稿を受け、有吉とマツコ・デラックスは「紹介してもらったらこっちが恐縮する。紹介で行きたくない」と主張。
2人は「紹介してほしくもないし、紹介したくもない」のが本音と明かしながら、有吉は「店を紹介するタイプ」の代表格として渡部の名をあげる。
そこから「いろんな人と知り合いなのはそこ(飲食店に詳しい)だけ。ご飯の紹介をしてほしいからみんなが寄ってくる。ご飯屋さんのツテやコネがなかったら近づく?」と渡部に対する持論を展開していく。
◼渡部の変化に嘆き
有吉は、自身は昔からの知り合いだから渡部に近づくがそれ以外はご飯が目当てと断言し、「(渡部の妻で女優の)佐々木希でさえ(ご飯目当て)」と指摘。「メシ目当て?」と驚くマツコに「そりゃそうだよ」と同調した。
有吉と渡部の対決構図は番組の名物だが、この有吉の発言には「さすがに怒る。ホントに(番組に)出てくれなくなる」とマツコは危惧。しかし、「図星だから怒れない」と有吉は高をくくる。
渡部が飲食店のコネクションを作る前、「下北沢でカスカスの刺し身を一緒に食べていたころは友達いなかった」と有吉は熱弁。
周囲の人にとって渡部に近づく理由は飲食店以外にはないと強調し、「1ミリも間違っていない。一点の曇りもない」と力強く答えた。