メンタリストDaiGo、宮迫と吉本の“謝罪会見の差”を分析 「擁護するわけじゃないけど…」

宮迫博之・田村亮と岡本昭彦社長の謝罪会見の違いをメンタリスト・DaiGoが解説した。

2019/07/25 06:30

■謝罪の際に「やってはいけないこと」

対して、謝罪の際に「やってはいけないこと」はこちら。

①「言い訳や行動の正当化をする」


②「他人を責める」


③「自分の抱える問題を話す」


④「発言や行動を矮小化する」


今回の場合④番などがわかりやすいだろう。会見で「テープ回してないよな」といった発言を場を和ませるための「ギャグ」だったと岡本社長は説明した。

DaiGoによると、「より悪い人に見えてしまうため、絶対に言ってはいけないこと」だったそうで、「ギャグだと思って言ってしまった自分を、今は本当に悔いている」とするべきだったという。


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■今後の展開にも注目

宮迫らの涙を交えた会見と、岡本社長らの淡々とした会見。なぜ世間の反応がこうも違うのか、DaiGoの解説により明らかになった。

しかし、まだ残された問題は山積みだろう。吉本興業はどのような対応を見せてくれるのか、今後の展開にも注目が集まりそうだ。

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(文/しらべぇ編集部・ステさん

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