若槻千夏、猛批判を受け新たな決意 「私がモンペを減らせるかも」

若槻千夏が生放送での批判を受け、「自分の役割を見つけた」とインスタのストーリー機能を使って言及した

■ネットの反応は…

この若槻の意見に、インターネット上では教育現場の現状なども踏まえ、様々な反響が。

「若槻千夏のnews zeroでの発言で自分の発言もモンスターペアレントということを自覚する親が少しでも増えれば良いと思う」


「若槻千夏さんは有名人だけど、一個人の意見ということで良いと思う。きっと同じような思いを持つ保護者もいるだろうし。それに対してもちろん反論したい気持ちも持って当然だし、書き込んでも良いと思う。でも、その反論に『死ね』とか『消えろ』はダメだよね」


彼女に対する誹謗中傷などの暴力的な発言を疑問視する声も目立つ。


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■深刻な教育現場の問題

今回問題になった若槻の発言だが、教育現場の教師の抱える仕事量は膨大で、個人が抱えている仕事をこなすのも、子供たちが下校した後になってしまうなど、過酷な現状がある。

そのような状況下で、18時以降は留守番電話にしているなどの対策をとっている教員を、果たして責めることができるのだろうか。どこまでを教師の仕事とするべきなのか、線引が曖昧になってしまっている中、教育現場の問題は世間全体で考えていくべきだろう。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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