壮絶な親子喧嘩の末に? 娘が母にした行為に警察も「おぞましい」

親子とはいえ、時には喧嘩することもある。しかしそれがエスカレートし、大変な結末に…。

■病院に搬送された娘

母を殺し首まで晒した娘は、その後に「私は治療が必要な身なのです」と当局に申し出たとのこと。現在は病院にて精神鑑定を受けていることを当局も認めた。

また恐ろしい親子喧嘩とその結末を目撃した4歳の少年は頭部に軽傷を負っていたこともあり、やはり病院へ。治療を受けた少年は、その後に家族の元に帰ったという。


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■家族に殺意を抱いた経験は?

家族に対し苛立つことは珍しくないが、実際に殺意まで抱く人はどれほどいるのか。

しらべぇ編集部が全国10代〜60代の男女1,732名を対象に調査したところ、20代女性の38.1%が「殺意を抱いたことがある」と答えた。この事件を起こした娘も、25歳である。

殺されてしまった母親も気の毒だが、その場に居合わせた幼い少年の心の傷はいかばかりか。捜査はもちろんのこと、少年の心のケアにも十分な配慮が必要になりそうだ。

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(文/しらべぇ編集部・マローン小原)マローン 小原

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年3月22日~2019年3月27日
対象:全国10代~60代の男女1732名 (有効回答数)

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