サンド・伊達、宮迫博之から義援金託された経験 その金額に驚きの声
サンドウィッチマン・伊達みきおがブログで、雨上がり決死隊・宮迫博之から数百万円の義援金を託されたことを明かした。
2019/07/22 12:30
■「触れずにいられません」
しらべぇでも既報のとおり20日、宮迫とロンドンブーツ1号2号・田村亮が記者会見を行ない、そこで反社会的勢力のパーティーに参加したことについて頭を下げるとともに、吉本興業への不信感について明かし、世間に衝撃が走った。
ブログにて「芸人として、やはりこの事は触れずにいられません」と切り出した伊達は、その会見について「僕は、沢山の方にしっかりと今の気持ちが伝わったと思います」と綴り、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で世話になったことに感謝する。
■数百万円の義援金
その後、ブログ記事の内容は東日本大震災のことへ。震災直後、サンドウィッチマンの楽屋に宮迫がひとりで来たことがあり、その際、「地元大変やったな…時間かかりそうやな…」と数百万円の義援金を託されたことを明かす。それは、宮迫が妻と話し合った末に持ってきたものだったようだ。
一方、田村についても喫煙所で会う度に「東北どうなん? こないだ行って来たよ」「何か俺にできることがあったら遠慮なく言ってな」といつも言ってくれていたという。
そして、伊達は「お世話になった先輩方に、微力ながら少しでも何かで恩返しさせて頂きたい」との文言で投稿を締めくくったのだった。