『鉄腕DASH』井ノ原・国分のジャニーさん思い出話に感動 農家男性の返しも話題
出張DASH村で折戸ナスを収穫した2人。話は思わぬ方向へ
26日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)で国分太一とV6・井ノ原快彦が、先日亡くなったジャニーズ事務所社長・ジャニー喜多川さんの思い出話を語ったことが話題だ。
■折戸ナス農家を訪問
2人が訪れたのは静岡県静岡市の農家。出迎えてくれたのは、元高校教師という川口さんで、昔はその腕っぷしの強さで数多くの不良生徒を更生させたのだという。
そんな川口さんが現在心血を注いで育てているのが、折戸ナス。駿府に隠居した徳川家康が愛した味で、「一富士二鷹三茄子」のことわざも折戸ナスのことを指しているとのこと。
実際にナスを見た国分と井ノ原は、その大きさに驚き、「ボンバーマン(ゲームキャラ)みたい」と表現した。
■「優」から思い出話に
折戸ナスの収穫を手伝うことになった2人。川口さんによると、ナスを拭いてキレイなのは「秀」、ちょっと傷があるものは「優」に選別していくのだという。
これを聞いた国分は「僕らもよく言われたね、Youってね。Youはもうって」と、収録日は不明ながら、ジャニー喜多川さんを偲ぶ発言。井ノ原も「Youたち最悪だよってね」と応じる。
さらに井ノ原は「お前が仕掛けって話じゃない」「仕掛けてねーよって」と何やら回想。国分は、
「仕掛けたって話じゃないって、凄い会話だよね。ジャニーさんの使う日本語って面白かったよね。Youやっちゃいなよとかそうだよね」
と思いを馳せた。