『ブラタモリ』林田理沙アナウンサー 体張る姿が「穴にはまるアナ」と話題

『ブラタモリ』(NHK)で、タモリが北海道釧路市を歩く。

タモリ
(写真提供:JP News)

20日に放送された『ブラタモリ』(NHK)では、タモリ一行が北海道釧路市を訪問。

今回は、4つの市町村にまたがる、日本で最も大きな湿地「釧路湿原」のすごさに迫る中で、アシスタントを務める林田理沙アナウンサーに注目が集まった。


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■4000年も湿原を維持

釧路湿原は、土ではなく泥炭でできているという。北海道のように寒い地域の湿地では、微生物の働きが鈍く植物が完全に分解されない。これが長い年月をかけて積み重なり、厚い泥炭となるという。

なお、泥炭は1センチになるのに10年かかるため、4メートルある釧路湿原の泥炭は、4000年もの間、湿原を保ってきたということになる。

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■林田アナが体を張って調査

そんな泥炭が握る4000年の秘密を探るため、タモリ一行は湿原をさらに歩く。

すると、謎の水たまりと遭遇したタモリ一行。水たまりは、代表で林田アナウンサーが体を張って調べることになり、この状況に林田アナウンサーは「まさかの展開…」と苦笑。

タモリや案内人に支えられ、水たまりに沈む林田アナウンサーの姿は「穴にはまるアナ」というテロップ付きで、その様子が伝えられた。


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■体を張る姿に注目集まる

視聴者の間では、林田アナウンサーが体を張り謎の水たまりを調べる姿と合わせて、「穴にはまるアナ」と話題となっている。

タモリ一行を代表して体を張り、謎の水たまりを調査した林田アナウンサー。その扱いぶりには「芸人のよう」といった声も相次いだが、リポートまでしっかり果たすその姿には、タモリのアシスタントとして、改めて好感を持つ視聴者が続出したに違いない。

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(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子

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