長嶋一茂、普及するスマホ決済に猛反論 「やましいことは現金で」
『ザワつく金曜日』で長嶋一茂、高嶋ちさ子らがスマホ決済について持論を展開した…
◼現金派・一茂の主張に…
クレジットカードの明細は家族に見せないという一茂だが、「別にやましいことはない」と必死に抵抗。最終的に「やましいことは現金でいい」と開き直り、「だからキャッシュレス時代は来ないんだよ」と結論づけた。
一茂らの主張に視聴者も反応。さまざまな意見が寄せられている。
キャッシュレスは恐いなあ。乗り遅れてる感で。#ザワつく金曜日
— H.toku (@Htoku2) July 19, 2019
https://twitter.com/tmrty1999y/status/1152197701821292545
一茂さん最初は苦手だったけど言うこと正論だし良かった
現金の価値を損なわせてはいけない
キャッシュレス時代だけどそこはね#ザワつく金曜日— ミルキー GOTOFUNKいつだってどこだって (@kinkiback10) July 19, 2019
「やましいことはログの残らない現金使うから完全キャッシュレスの時代は来ない」って長嶋一茂の理論、好きすぎる
— 抹茶@ (@mattyan1053) July 19, 2019
◼キャッシュレス派は少数?
以前、しらべぇ編集部で全国20〜60代の男女1,537名を対象に調査したところ、全体の27.7%が「支払いはキャッシュレス派」と回答している。
18年末には、QRコード決済サービスPayPayが「100億円あげちゃう」キャンペーンを実施。キャッシュレスの普及に一役買ったこともあり、調査時よりさらにキャッシュレス化は進んでいると考えられる。
それでも一茂のいうように現金主義を貫く人も少なくない。日本が完全なキャッシュレス社会になるためには、まだまだ課題が山積みのようだ。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
対象:全国20代~60代の男女1,537名(有効回答数)