『スッキリ』水卜麻美、お菓子を床に落とし… 「直後の行動」に騒然

生放送中に、手に持って紹介していたお菓子を落としてしまった水卜麻美アナ。彼女のとっさの言動に、視聴者から様々な声が

■「和んだ」「そこまで…」

この光景に、食を愛する水卜アナのイメージやキャラクターと相まって「和んだ」「笑った」という声が続出。

「水卜ちゃんがお菓子落として、『これ私が食べます!』ってちょっと焦りながらコメントしていたのに朝から萌えた」


「水卜ちゃんに朝から和んだわ…」


一方で、些細なことを指摘されてしまう昨今の風潮を踏まえ、複雑な感想をつぶやくユーザーも。

「水卜アナがお菓子落として、これは私があとで食べますって言ってたんだけど、そこまで言わないといけないの? テレビって」


「落ちたもの、食べちゃダメだよ…でもそう言わせるのは、頭の悪い視聴者が『食い物を粗末にしやがって!』と言い続けてきた結果。異常だよ」


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■落ちた食べ物、3秒以内ならセーフ?

床に落としてしまった食べ物をその後どうするかについては、その場の状況や個人の感覚によって変わってくるだろう。

ちなみに、しらべぇ編集部が全国20~60代の男女1,365名を対象に実施した調査では、各年代とも2割~3割程度の人が「食べ物が落ちても3秒以内なら大丈夫だと思う」と回答している。

3秒ルールを信じている人グラフ

性・年代別に見て見ると、40代女性は5割弱という非常に高い割合に。

彼女のキャラクターから考えると和やかなアクシデントと思えるのだが、些細なことを厳しく指摘しすぎる風潮についても、考えさせられる出来事と言えるだろう。

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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年9月23日~2016年9月26日
対象:全国20代~60代の男女1365名(有効回答数)

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