トイレを我慢できなくなった幼女 一緒にいた祖母の仰天行動に批判が殺到
排泄や食事のマナーはやはり幼い頃に正しく教わる必要がある。
毎日、何度でも繰り返される食事や排泄。将来その子が恥をかかないよう、大人はそのしつけに真剣にかかわる必要がある。まさに「三つ子の魂百まで」だからだ。
■ゴミ箱は便器じゃない
世界から観光客が押し寄せる、有名なビーチリゾートを擁するマレーシアのサバ州コタキナバル。そこの『イマーゴ(Imago)』というショッピングモールで、このほど非常に不快な出来事があったことを、アジアのメディアが次々と報じている。
祖母と思わしき年齢の女性に連れられた幼い女の子が尿意を訴えたところ、女性は女の子の下着をさげさせ、後ろから抱き上げると、エスカレーター脇のごみ箱にオシッコをさせたのだ。
女性はトイレを探す、あるいは誰かに尋ねるなど、女の子にそこまで我慢させる努力は何一つしなかった。このことも強い反感を買っている原因だ。
■大人の甘やかしこそ問題
その場に居合わせた女性は、あまりにも不快だとして2人の様子を激写し、Facebookに批判を添えて写真を投稿した。瞬く間にこの話題は拡散し、祖母とみられる女性への批判が殺到している。
すると「同じ光景を見た。しかも大人2人がそれを見守っていた」という投稿がこれに続いた。ショッピングセンター『センターポイント(Center Point)』の駐車場で、幼児が恥ずかしげもなく下半身を出し、地面に向かって排泄していたというのだ。